😟 困ったときは
あわてなくて大丈夫。起きたことに合わせて、できることを順番にやっていきましょう。
今まさに危険がある、おどされている、身の危険を感じるときは、すぐに警察(110番)へ。
「消えたい」「死にたい」ほどつらいときも、ひとりで抱えずに相談窓口や身近な大人に今すぐ連絡してください。
どんなときも大切な3つのこと
- ひとりで解決しようとしない ― 家の人、先生など信頼できる大人に話す
- 証拠を残す ― スクリーンショット、URL、日時、相手のアカウント名などを保存する
- 自分を責めない ― だまそうとする人、傷つける人が悪い。相談することは、はずかしいことではありません
状況別の対処法
あてはまるものをタップすると、くわしい対処法が開きます。
個人情報や秘密をAIに入力してしまった
- パスワードや暗証番号を入力した場合は、すぐに変更する。同じパスワードを使っている他のサービスも変更する。
- AIサービスの会話履歴を削除する。「会話を学習に使わない」設定があれば、オンにする。
- 友達の情報を入力してしまった場合は、正直に伝えて謝ることも考える。
- 何を入力したかを家の人に伝えて、ほかに対策が必要か一緒に考える。
※ 削除しても、サービス側に一定期間データが残る場合があります。だからこそ「最初から入れない」が一番の予防です。
自分の画像や動画を、勝手に加工・拡散された
- 証拠を残す。投稿のスクリーンショット、URL、投稿日時、投稿したアカウント名を保存する。
- すぐに信頼できる大人に相談する。はずかしい内容でも、あなたは悪くありません。
- SNSやサイトの通報機能を使って削除を依頼する。
- 自分で相手に言い返したり、コメントで反論したりしない(騒ぎが大きくなることがある)。
- 消えない・広がっている・おどされているときは、警察や専門の相談窓口に相談する。
性的な画像や動画に関わる被害は、特に一刻も早く大人や警察に相談してください。「送らないとばらす」などとおどされても、要求には応じないでください。
家族や知り合いのニセモノから連絡が来た(詐欺かも)
- お金を送ったり、カードや個人情報を教えたりしない。
- いったん電話やメッセージを終わらせて、本人のいつもの連絡先に確認する。
- 家族で決めた合言葉があれば、確認する。
- 家の人に伝える。不安なときは警察相談専用電話(#9110)に相談する。
- すでにお金を払ってしまったときは、すぐに警察に連絡する。
「急いで」「誰にも言わないで」「今だけ」は、だましの典型的な合図です。
知らないうちに課金されていた・偽アプリを入れてしまった
- すぐに家の人に伝える(カードの持ち主が対応する必要があります)。
- アプリストアの「サブスクリプション(定期購入)」画面から、解約する。アプリを消すだけでは解約にならないことが多いので注意。
- アプリストアの返金申請や、アプリの提供元への問い合わせを検討する。
- 解決しないときは、消費者ホットライン(188)に相談する。
- 偽アプリでIDやパスワードを入力してしまったら、パスワードをすぐ変更する。
AIとの会話がやめられない・話していてつらくなった
- まずは画面から離れて、深呼吸。水を飲んだり、外の空気を吸ったりする。
- アプリの通知をオフにしたり、使う時間を決めたりする。スマホの「スクリーンタイム」などの機能も役立ちます。
- AIに言われたことで不安になったら、それはAIの答えが正しいとは限らないことを思い出す。
- 家の人、先生、保健室の先生、スクールカウンセラーなど、人に話してみる。
- 話しにくいときは、下の相談窓口(電話・SNS)を使う。
AIのまちがった情報を、提出したり広めたりしてしまった
- 気づいた時点で、正しい情報を調べ直す。
- 提出物なら、先生に正直に伝えて相談する。
- SNSに投稿してしまったなら、投稿を削除するか、訂正を追記する。
- 次からは「3つの確認」や「フェイクニュースを見分ける5つのステップ」をしてから使う。
まちがいは誰にでもあります。大切なのは、気づいたときに正直に対応することです。
AIで作ったもので、誰かを傷つけてしまったかもしれない
📞 相談窓口
無料で、名前を言わずに相談できる窓口もあります。家族や先生に言いにくいときにも使ってください。
ネット上の書き込み・画像
違法・有害情報相談センター(総務省支援事業)
心の悩み
まもろうよ こころ(厚生労働省)
※ 2026年9月時点の情報です。受付時間や番号は変わることがあるため、各窓口の公式サイトで最新情報を確認してください。通話料がかかる番号もあります。